stage6-2:3つの○○の原因の対処法
こんにちは!
TAKUです。
前回は、
ある感情⇒不安がもたらす
3つの原因のお話しをしました。
今回のお話は、
前回の続きとなりますので
ぜひ読んでみて下さい。
前回の記事を読んで
なんとなく理解出来たし
対処法は、なんとかなるっしょ!!
と思って、
この記事から離れようとしている
そこのあなた!!
この記事を読まずに離れた後、
実際に対処法を考え始めますか?
自分の趣味についてのことを検索し、
ネットサーフィンをして、
気づけば、もうこんな時間になっていた!
という状況になりませんか?
そして、
読まない選択
をしたことで
あなたには何が待っているでしょうか?
それは
不安の原因の知識は増えたが、
対処法を知らないので、
ただただ自分の不安要素が増し、
自分の首を絞めただけの状態です。
このままでは、
あなたが不安という見えないものに
飲み込まれるのは時間の問題
かも知れません。
ですが、大丈夫です。
ここから下に書いてある
内容を読んでいけば、
きっとそんなことには、
ならないはずです。
何故なら、
あなたの考え方の可能性を拡げ、
前向きな性格へと変化
させてくれるものになるからです。
では、ここから
前回の内容である3つの不安の原因
の対処法についてお話していきます。
前回は、
以下のような原因がありましたね。
1.自分の答えに確信が持てない
2.他人から否定されるのを恐れる
3.失敗したくない気持ちが、
人一倍強いのに成功した後の姿を
想像出来ない
では、まず
1.自分の答えに確信を持てない
の対処法についてお話します。
それは、
間違っていたら、
「やり直そう」
「別の手段を
考えてみよう」
と思っておくことが大切です。
そして、
失敗をどのように受け止め、
立ち回るかが大事なのです。
失敗したという過去は、
消せないですし
失敗する前の時間にも
戻ることは出来ません。
なので、失敗した時は
その後にどうすべきかの未来
を考えるようにしましょう。
最終的に
「間違いかも
知れないけど、
間違えたら
この手段で
修正してみよう」
と考えることが出来れば、
自分の中に保身を作れるので
不安にはなりにくいですよね。
では、次
2.他人から否定されるのを恐れる
の対処法についてお話します。
それは、
否定されることも想定しておいて
自分の中で
その行動をとった
理由を
考えておくこと
が大切です。
そうすることで、
仮に理由を話して
否定をされるようなことがあっても、
理由を介して自分の意見を伝えること
に繋がります。
また、
その理由を伝えた時に
納得させることが出来れば
他人の考えを変えることが
出来たという自信にもなります。
では、最後。
3.失敗したくない気持ちが、
人一倍強いのに成功した後の姿を
想像出来ない
の対処法についてお話します。
それは、
失敗したら
恥ずかしい思いをするというような
想像よりも
成功した後の姿を
想像してみるということです。
それが、どんなに小さな挑戦でも
失敗した姿でなく
成功した姿を頭の中で想像して下さい。
さらに、覚えておいて欲しいのが
自信がある人だって失敗したことがある
ということです。
この失敗をバネにして落ち込むか、
それとも成長出来るかは、
自信を持つ為の分かれ道にもなります。
今後は、
失敗したことを考えるのではなく
「成功するかも」
といった意識を持って
物事に取り組んでいきましょう。
以上、
3つの不安の原因の対処法でした。
今すぐ、
3つの中からあなたが出来そうなことから
1つずつ始めてみましょう。
次回も同じく不安に関する対処法に
ついてお話していきます。
では、
次回またお会いしましょう。