stage9-3:自分は、自分。他人は、他人と思えるようになる為の解決法③
こんにちは!
TAKUです。
前回は、2個目の解決法について
お話をしました。
この方法は、
いきいきとした生活を送ることが出来る
大切なものにもなるので、
ぜひ読んでみて下さい。
では、
今回のお話に入っていきます。
あなたには、
ライバルという存在はいますか?
そういう存在はいないし、
別に必要性を感じないと考えてしまったあなた!
本当にそうでしょうか?
実際、
ライバルという存在がいないと、
どうなるのか?
競い合う相手がいないから
つらい!と思った瞬間に、
その物事から逃げ出し、
逃げ癖が当たり前になってしまう。
つらい状況に対して
踏み留まることが出来ない
人間になってしまう。
さらに、
競い合う相手がいないことで、
毎日の生活にメリハリも無く、
無意味な時間を過ごすことに
何の抵抗もなくなる。
その結果、
薄っぺらい人生を歩むことになる
可能性大です。
周囲の人が、この状態を見て
あなたのことを「魅力的な人だ」
と思ってくれる人は、はたして
いるのでしょうか?
間違いなく、いないです!
だったら、どうすれば良いのか?
ライバルを
作りましょう。
ライバルを作ることによって、
あなたは自身が成長しているのを
毎日感じられます。
また、
向上心を手に入れることができ、
仕事、プライベート問わず、
周囲の人から
声を掛けられることが多くなるでしょう。
では、ライバルはどうやって作るのか?
どこで見つけたら良いのか?
実はもう、
あなたの近くに存在しているのです。
そのライバルとは
自分自身です。
なぜ、自分なのか?
それは、
一番身近にいて、力量が全く一緒だからです。
力量が一緒ということは、少しでも
成長を感じられる出来事があれば、
もう一人の自分に打ち勝つことができた
ということに繋がっていきます。
もし他人をライバルにしてしまうと、
比較するという意味で、やはり劣等感を
強く感じて過ごすことに
なってしまいます。
自分をライバルにすることで、
他人と比較することから脱却することが
できます。
理由として、
比較対象を他人から自分に
置き換えるからです。
これにより、
常に今日成長できてるかの
自分確認に集中でき、他人のことを
考える時間は作りにくいです。
では、
いつの自分が比較対象なのか?
昨日の自分です。
昨日の自分が、ダラダラと家の中で過ごして
あまり意味のない時間を過ごしたとしても
今日の自分は、外へ出て
散歩に出かけたり、
作ったことのない料理をしてみた。
これだけでも、
昨日の自分の行動とは違うことを
やってるので、昨日の自分と比べて
成長していると言えます。
仮に作った料理が失敗でも
挑戦したということに意味があるので、
結果がどうであれ、
「自分は成長している」
のだと受け入れてみて下さい。
昨日は、失敗したから
今日は成功させてやる
それが成功すれば、
次の日には別の難しい料理に
挑戦している。
といった、
昨日の自分と今日の自分で可能にした
相乗効果を生むことができます。
この効果を生む為に、
毎日を昨日の自分に打ち勝つ気持ちで
過ごしてみましょう。
今日の自分が昨日の自分を
越えることができ、昨日よりも
成長しているという所に
自信というものが、一緒に付いてきます。
いますぐ、
昨日の自分の行動を振りかえって、
昨日の自分を越える準備をしましょう。
では、
次回またお会いしましょう。