stage6-1: ○○という感情が自信を奪う?
こんにちは!
TAKUです。
前回のお話しは、
ある言葉についてのお話でした。
まだ見てない方は、
前回の内容をぜひ読んでみて下さい。
あなたの視野を広げられるかも?
いきなりですが
あなたは、
ある感情に一日中支配されてしまった
経験、ありますか?
この感情は、
生きていれば必ず一度は、
抱いたことのある感情です。
また、
この感情は
自信を持てないといった人に
強く現れます。
そして、
あなたにとって
悪い流れを運んで来ます。
それは、
どんな物事もうまく成果を
発揮出来なくなり、
「失敗した」という経験だけが、
記憶として残ってしまう。
さらに、
新しく何かを始めたいと思っても
悪い方向に考えてしまい、
行動する気力が削られ、
行動出来なかった自分を嘆く。
そして、
この感情に支配され続けて、
常に無難な道を歩み、毎日が退屈で
面白みの無い人生を送る。
こんな将来、
嫌だとは
思いませんか?
嫌だと思ったあなた、
この感情に支配されないような
自分を創造したくありませんか?
この感情に支配されない先には
どんな事に対しても
自分の最大限の力が発揮出来て、
行動力アップにも繋がるので
フットワークの軽い人間になれます。
まず今回は、
この感情
がもたらす悪影響について
お話しします。
対処法については、
次回からしっかりと説明していきます。
さてさて、
ここまで引っ張ってきた
ある感情の正体とは何か。
それは、
不安です。
この不安と向き合い、
どのようにして対処していくのかが、
自信を得る為には、重要です。
そして、
ここから3つの不安の原因を紹介します。
1つ目は、
自分の答えに、
確信が持てない
ことです。
自分自身を信じられない為、
「間違いかもしれない」と
考えてしまうわけです。
この考え方を持ち続けていて、
たとえ正解だったとしても
自信を持つことには、
繋がらないでしょう。
2つ目は、
他人から
否定されるのを
恐れる
です。
自信が無い方は、他人の目を極度に
気にする傾向にあります。
その理由には、
自分が発言をしたことが
「周りからどう思われるのか」
そして、「否定されたらどうしよう」
といった考えが根底にあるからです。
これでは、
どんなに良い考えを持っていても
発言することが出来ず、
他人のどんな意見にも従ってしまう
イエスマンになりかねません。
3つ目は、
失敗したくない
気持ちが、
人一倍強いのに、
成功した後の姿を
想像出来ない
です。
この考えにより、
成功した後の姿よりも
失敗した後の姿を想像してしまいがち
です。
理由としては
自信が無いことによって
引き起こされる不安が悪い方向の
考えばかりになっているからです。
いかがでしたか?
あなたは、
どれに当てはまったでしょうか?
今すぐ、
3つの項目のうち
当てはまったものを整理してみましょう。
次回は、
先ほどお話しした
3つの不安になる原因の対処法
をお伝えしていきます。
では、
また次回お会いしましょう。